涙を抱えたあなたへ…。「心の相談室」~誰にも言えなかったその気持ち、私に聞かせてくれませんか?

2025/05/07

■涙を抱えたあなたへ…。「心の相談室」をはじめます。
 ~誰にも言えなかったその気持ち、私に聞かせてくれませんか?


こんにちは。サンジュネスの勝俣です。
もしかしたら今、あなたは
誰にも話せない悩みを抱えているかもしれません。
心の奥がずっと重くて、
涙があふれそうなのに、誰にも言えずに、
ひとりでがまんしているのかもしれません。

私もそうでした。

「生きていく希望もなくなった」とか
「もう生きていたくない」

そう感じたことが、何度もあります。

母の命を奪われ、
その悲しみと深い傷を抱えたまま、
赦せない誰かを長いあいだ憎み続けた苦しんだことや、

治らないと言われた病に絶望し、
心が壊れそうになった日々がありました。

自営業の会社が思うようにいかず、債権債務の問題も重なり、
仕方なく大切にしていた一軒家を手放すことになりました。
そのことで、妻や子どもたちを苦しめてしまったこともあります。

そして、自分の無能さをこれでもか、これでもかと突きつけられるような日々もありました。

若い頃は、若気の至りでやんちゃをしてしまい、
命の危険を感じるほどの集団リンチにあい、4か月ほど入院したこともあります。

でも…

そんな私を支えてくれたのは、
たったひとことのやさしい言葉や、
心をそっと差し出してくれた誰かのぬくもり、
こんな私でも、見捨てずずーっと応援してくださる人、
家族の存在、そしてラッキーランドの仲間たちの
愛ネコのラッキー、くろちん、ちびちゃん、
亀のカメ吉たち、遊びに来る雀のちゅん吉たち
キジバトの仲の良い夫婦との温かい日常でした。

そして、悲しみは、涙とともに流すことで、
誰かを思いやれる“やさしさ”に変わっていきました。

病は、心の向きを変えたことで、
生きる意味や奇跡を深く感じさせてくれました。

債権債務の問題では、被告人として訴状や裁判を40件以上
いえ、もしかしたら50件以上になるかもしれません。
すべてを失ったと思えたそのときに、
本当に大切なものだけが浮かび上がってきました。

長い年月、母の死に深く関わった人を
心から憎み続けてきた私にとって、
「許す」ということは、誰かのためではなく、
自分自身の命を取り戻し、もう一度生きなおすための選択ということを知りました。

憎しみは、赦しという選択を通して、
「人を許せた自分」という自分自身をも愛せるあたたかな光になっていきました。

人を恨み続けるということが、
どれほど幸せになれるエネルギーを
私から奪っていたか、身をもって知りました。

この20年ほどのあいだ、
悩みを抱えた方が「人づてに聞いた」
「ブログやメルマガを見た」と言って、
直接私に会いに来てくださることが何度もありました。
そのたびに、私はただ聞かせていただき、
心の奥に残る言葉を交わしてきました。
そして別れ際、何人もの方にこう言われたのです。

「勝俣さんは“心の相談室”を始めるべきです」
「同じような苦しみの中にいる人のために、勝俣さんの体験を分かち合ってほしい」

私はそのたびに、心のどこかで「自分なんかにできるわけがない」と思ってきました。
「私は、そういうことをする資格があるような人間ではないんです」
そんな気持ちが、ずっと心のどこかにありました。

でも、気づいたんです。

私の体験から得た気づきを、独り占めにしてはいけない。
それを、今どこかで苦しんでいる誰かの力になるかもしれない形に、
少しずつでも変えていけたらと思うようになりました。

だからこそ、私はこの『心の相談室』を始めさせていただくことにしました。

私は、大きなことを成し遂げたわけでもなく、
むしろ何ひとつ誇れるようなこともないかもしれません。
ただ、これまで生きてきたなかで、
もう二度と味わいたくないような体験もたくさんしてきました。
ここでこうして言葉にするのも、初めてですが、
過去には自ら命を絶とうとしてしまったことがありました。
しかし、奇跡的に助かりました。
そのときに、死生観というものが根っこから変わった気がしています。
(詳しいことは、また別の機会にお話しできたらと思います)

◆「心の相談室」では

・もう頑張れないと感じたとき
・誰にもわかってもらえない寂しさを抱えたとき
・人間関係で心が疲れたとき
・ただ、言葉にして吐き出したい夜


私の経験の中からですが、
あなたの悩みに真剣に向き合い、
心からの気づきや想いをお伝えさせていただきます。
それがどこまであなたのお役に立てるかはわかりません。
もしかしたら、何も力になれないかもしれませんが、
それでも、心を込めて向き合わせていただきます。

これは、AIでも診断でもありません。
これは、立ち止まったまま動けなかった日も、
何が正しいのか見えなくなってしまった時もあった私が、
それでも見つけてきた、
少しずつ積み重ねてきた私なりの答えや想いを、
いま悩んでいる誰かに届けたくて生まれた「心の相談室」です。

私の体験からしか、お応えできないかもしれません。
また、私が体験していないことや、
どうしても正しいお返事ができそうにないご相談については、
お受けできない場合もあります。
どうか、あらかじめご了承くださいね。

でも、だからこそ、嘘のない言葉で、
心をこめてお返事したいと思っています。

☆悩みを送ってくださった方へ
本業であるサンジュネスのお仕事が終わってから、
ひとつずつ向き合わせていただきますので、
ご返信までにお時間をいただく場合がございます。
どうか、あらかじめご了承ください。
ひとつずつ、丁寧に言葉を選んでお返しします。

「もうだめかもしれない」…

そんなとき、ほんの少しでも心が楽になるかもしれない、
そして、たった一歩だけかもしれないけれど、
前へ進むきっかけのひとつになれたら…
そんなふうに願っています。

そして最後に、ひとつだけお伝えさせてください。

この相談室は、まずはお試しとして無料で始めさせていただきます。
けれど、この活動を続けていくために、
いつか有料にさせていただく日が来るかもしれません。

たとえそうなったとしても、
もしこの「相談室」を必要としてくださるなら、
どうかこれからも、遠慮なくご利用くださいね。

この場所が、
誰かの「少しだけでも前を向いてみようかな」と思えるきっかけになりますように。
その気持ちだけは、何があっても変わりません。

どうか、その灯りが、あなたのもとにも届きますように。

2025年5月7日
こーちゃん(サンジュネス店主 勝俣工一)

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🌱「心の相談室」へのご相談について🌱

もし、いま心の中に
誰にも話せないことや、
ずっと抱えている気持ちがあるのなら──

よかったら、私に話してみませんか?

難しく考えなくて大丈夫です。
うまく言葉にできなくてもかまいません。

あなたのお気持ちを、
ゆっくり、そっと受けとめさせていただきますね。

📩 ご相談は、フォームにて受けつけています。
宛先はこちらお願いします

 ↓↓

https://forms.gle/ztyJSEF3nBKRsRCa7

※ご相談は、こーちゃん専用のアドレスに届きます。
他の誰かが読むことはありませんので、どうか安心してお送りくださいね。

以下のようなことを書いてくださると、
心を込めてお返事しやすくなります。

・呼んでほしいお名前(ニックネームでもOKです)
・今、どんなことで悩んでいますか?
・どんな気持ちになれたら嬉しいですか?

お名前は、ニックネームでも大丈夫です。
あなたが呼ばれたいお名前をいただけたら、
そのお名前に心をこめて、やさしくお返事できる気がしています🌿

もちろん、ご相談内容は公開されませんし、
秘密は守られますので安心してくださいね。

こーちゃんは、本業のお仕事が終わった後に、
ひとつひとつ、時間をかけてお返事を書かせていただきます。
お返事まで少しお時間をいただく場合があるかもしれませんが、
どうかのんびり待っていてくださいね🍀

あなたの気持ちが、ほんの少しでもやわらぐような
そんな“ことばの灯り”を、心を込めて贈らせていただきます。

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宛先はこちらお願いします

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