糖鎖サプリメント「 NexTosa (ネクストーサ)」
■糖鎖とは 8種類の単糖類が鎖状に連なったもので、細胞の膜組織の表面に産毛のように存在している。糖鎖は細胞同士のコミュニケーションを担う「細胞のアンテナ」、様々な情報をキャッチし、異物や細菌、ウィルスの識別と排除、ホルモン代謝、免疫反応など生命機能尾鍵というべき重要な働きをしている。 体をつくるときも糖鎖は重要な役割をもっています。もちろん脳が正常につくられ、機能するためにも必要です。ヒトの脳では数千億個の神経細胞が神経回路を形成して情報を処理しています。この情報は神経細胞(組織)の中を電気信号(インパルス)として伝達されます。これに糖鎖が関わることで情報の伝達が容易になり、かつ速やかになるのです。 |
【8種類の糖鎖(NexTosa)栄養素】 8種類の糖鎖栄養素に、糖鎖の働きを助けるマルチビタミンを加え、美味しく食べやすい生ゼリータイプにしました。更に、GABA、L-トリプトファン、海洋性コラーゲンをプラスし脳とお肌にも優しくつくられています。 健康的な生活を育むためのあらゆるバランスを整えるものとして、世界の医学者・科学者からも「糖鎖」が注目されています。 |

糖鎖は、8 つの糖質栄養素(単糖類)の複雑な組み合わせで出来ていて、そのうちのグルコース(ブドウ糖)とガラクトース(乳糖)の2つは食品、ブドウ糖は炭水化物などから、乳糖は乳製品などから充分に摂ることができます。 しかしあとの6つはもともとほとんど食品から摂ることはできません。肝臓で作られるのです。 現代人の肝臓はストレスや食品を含む環境の悪化で大忙し、また、特に日本人の大好きな薬も肝臓で解毒しますので、疲れ果てています。 それでなくとも老化によってその働きは衰える一方です。 それでどうしても不足してしまうのです。 今最も重要なのは、8種類の糖質栄養素を充分に補い、身体中の途切れた細胞をすべてつなげてみることなのです。この8つの単糖類を糖鎖栄養素と名づけています。 人の体は、約60兆個の細胞で出来ています。 そのすべての細胞の表面に、クサリ状のヒゲのようなものが数多く存在しています。 それを糖鎖と呼んでいます。 人間が健康でいるためには、細胞表面にあるこの糖鎖、そしてそれを形作っている8種類の糖質栄養素は絶対に欠かせない存在なのです。 たとえどんなに素晴らしい健康食品も、薬も食べ物から得られる栄養も、それが細胞に届き、有効に利用されるかどうかは糖鎖しだいなのです。 NexTosaは、この8種類の糖鎖栄養素に、糖鎖の働きを助けるマルチビタミンを加え、美味しく食べやすい生ゼリータイプにしました。 更に、GABA、L-トリプトファン、海洋性コラーゲンをプラスし、脳とお肌にも優しくつくられています。 |
人間の身体は全て細胞でできており、その細胞同士が情報を伝達し交換し合っております。もし糖鎖にその情報の意味が通じないと異常反応をします。 もう少し端的に言えば、健康を維持できるか否かは糖鎖が細胞の表面に十分あって、きちんと機能しているか否かでもあると言えます。 人間の身体を構築する60兆個のすべての細胞膜の表面に、糖鎖がびっしりとついています。 |
■体内での細胞間のコミュニケーション


キシロース 木糖ともいい、殺菌作用や病原体・アレルゲンの結合を阻害する働きがあるといわれています。食材としては、穀物や植物の皮、キノコ、メープルシロップなどに含まれています。 グルコース 人間をはじめ、動物や植物の活動のエネルギーになる物質の一つです。光学活性物質であり、脳の唯一のエネルギー源としても知られています。食材としては、ほとんどの植物や穀物、キノコなどに含まれています。 ガラクトース 脳糖とも呼ばれており、人間をはじめ動物のエネルギーとなり、栄養性の甘味料であると考えられています。食材としては、乳製品やテンサイ、ツバメの巣、ガムなどに含まれています。 マンノース 免疫系に重要な役割を持ち、生体内に侵入した細菌やウイルス、死んだ細胞を捕食し消化するマクロファージを活性化し、細菌の感染を阻害する働きがあると言われています。食材としては、キノコ、アロエ、サボテン、コンニャクなどに微量に含まれます。 フルコース 名前の由来は、ヒバマタという海藻の細胞壁多糖類であり昆布のネバネバ成分としても知られるフコイダンで発見されたため、そこからきています。食材としては、藻類(特にモズクやひじき)などに含まれています。 N-アセチルノイラミン酸 脳の育成に必要不可欠で、免疫系に関与しており、粘膜の粘度調整をしながら、細菌感染を防止する役割があるといわれています。コラーゲンの素として知られており、体内の器官をコーティングする粘液質の素になっています。食材としては、ツバメの巣、母乳に含まれています。 N-アセチルグルコサミン いくつかの生化学的機構にとって重要な物質です。健康・美容面でよく耳にするヒアルロン酸の素になる単糖です。食材では、ツバメの巣、カニやエビなどの甲殻類の甲羅に含まれています。 N-アセチルガラクトサミン ガラクトースから誘導された単糖で、細胞間コミュニケーションに重要な役割を持ち、人と動物双方の感覚神経構造に集約されています。食材では、ツバメの巣やキノコ、鮫軟骨、牛乳に含まれています。 |
■ネクストーサQ&A Q.他社商品のとの違いは何ですか? A.燕の巣やフコイダンなど単品での糖鎖サプリメントは多いですが、 8種類の糖鎖栄養素をバランスよく配合していると共に、糖鎖の形成を助けるビタミン類や神経を落ち着かせるGA BA、L-トリプトファンなど微量栄養素を配合することにより、複合的に糖鎖の働きを効果的にしています。 Q.糖鎖はどこで作っているのですか? A.できるだけ、煮込んだりは避けてください。でき上がった料理に混ぜてお召し上がりください。 (80度をめどに) Q.一日どれくらいの量を食べたらよいでしょうか? A.摂取量に制限はありませんが、生ゼリーは1へ2包を、顆粒は1包を、 1日3回位が理想的です。 Q.子供や赤ちゃんには、どのくらい飲ませたらよいでしょうか? A.6歳以上のお子様なら大人と同じです。 それ以下のお子様には、大人の7割位の量を、乳幼児は、顆粒タイプ(1/3包を1日1~2回)か生ゼリータイプ(1包を1日1へ2回)をつぶして離乳食に混ぜてお召し上がりください。 Q.妊娠している時は、食べてもよいのでしょうか? A.もちろんです。元気な赤ちゃんを産むために、糖鎖は欠かせません。また、妊娠中毒症の予防や良質な母乳、産後の回復などにも効果的です。 Q.病院の薬を飲んでいますが、一諸に飲んでも問題ありませんか? A.糖鎖は天然の食品ですので、副作用の問題はありません。念のため薬を飲む時間と糖鎖を飲む時間を40分以上あけて頂くと安心です。 Q.糖鎖とKリゾレシチンはどちらがいいのでしょうか。 A.健康を保つには、体内で様々な栄養の相互作用が必要なため、両方一緒に摂ることをお奨めします。どちらか片方という場合は、代謝の根幹をなすKリゾレシチンから始めてみてください。 Q.砂糖と「糖鎖栄養素」はどう違うのですか? A.砂糖は、エネルギー源になる反面、血糖値の急変動や糖尿病を招く恐れもあり、摂取量や砂糖の質(精製された上白糖は良くないなど)に注意する必要があります。糖鎖栄養素は、すべての細胞膜上でアンテナの働きを担う糖鎖を構成する材料で、砂糖とは全く異なる働きです。 |

【商品詳細】 内容量:5g×30包 原材料:ブドウ糖果糖液糖(グルコース)、乳糖(グルコース、ガラクトース)、リンゴ濃縮果汁、キシロオリゴ糖(キシロース)、鮫軟骨エキス末(N・アセチルガラクトサミン)、N―アセチルグルコサミン、グルコマンナン(グルコース、マンノース)、メカブフコイダン(フコース、ガラクトース、マンノース、キシロース)、燕窩末(N・アセチルガラクトサミン、N・アセチルノイラミン酸)、フィッシュコラーゲン、アロエベラ抽出物(マンノース)、GABA/ゲル化剤(増粘多糖類)、クエン酸、グレープフルーツ種子抽出物、L-トリプトファン、ビタミンC、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB1、B6、B2、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12(原料の一部に乳、えび、かに、りんご、ゼラチンを含む) |
商品説明
糖鎖サプリメント「 NexTosa (ネクストーサ)」体調が優れないとき、自分自身の力で改善したいのに、なかなか改善できない…そんなことはありませんか?何が悪いのか、どうしたら改善されるのか、どんな栄養が必要なのか…その情報をキャッチして正しく伝えてくれるのが「NexTosa」(糖鎖)です。
商品仕様
製品名: | 糖鎖サプリメント「 NexTosa (ネクストーサ)」5g×30包 |
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メーカー: | 株式会社本物研究所 |
糖鎖サプリメント「 NexTosa (ネクストーサ) 5g×30包」